mikeakazu97200026’s diary

勇気 元気 あけみ

昔の記憶

おはよう???ございます!

私ごときのエベレスト単独登頂の旅も、9合目まで来ました?

良くもここまで、来れたなと思う、反面、自分の力を、過信する自分がいるんです。

吉川 栄治先生の作品『宮本 武蔵』の中で、巌流島での佐々木 小次郎との対戦に向かう。

その時の『武蔵』?の気持ちなのです、小舟の中で櫓を削って木刀を作って、佐々木 小次郎の長刀に対峙したのです、

何と言う、余裕なのでしょう、こう言う精神(余裕)が、あるからこそ、日本一の剣客になったのでしょう。

それにしても、もう、何十年も前に読んだ、吉川 栄治大先生の本を、いまだに覚えている自分に、関心している。

自称(神童)なのです、?

こんな分厚い本の内容も、小学校低学年でしたが、未だに内容を覚えている私は『天才』では無いかと??

そんな事は無いんです!?只、謙虚さが足りないだけなんです。

『反省』

日々『反省』と、『後悔』と言う言葉を、背中に背負って生きてるのです。?

ここで、9合目のルートも決まり、後は、頼みの『シェルパ』が、到着するのを、ひたすら待っているのですが、

『遅い』ちょっと遅い???のではと心配に、なってきました。が

先程の、『宮本 武蔵』ほどの、精神的余裕が無いといけないと、思い直す?自称(心配症)でした。

ママ?風に言うと、『来るもんは、来る』『来んもんは、来ん』ま、こんな感じでしょうか、?

とにかく、残すところ、エベレスト単独登頂の旅も、9合目と頂上を残すだけです。

良く、ここまで、来れたなと言うのが、正直な気持ちです、しかし、大事なのは、最後の締だと思います?

昔、近所のガキ仲間(年は、バラバラでした)と、遊んでいたとき、

いろんな遊びをしてました、今考えると、信じられない遊びばっかりです。

例えば、近所の畑に、穴を掘って(長さ50メートル)洞窟を、作って(その中で生活)してました。

もちろん、ろうそくの火で?生活しているわけで、空気穴を開けて、ちゃんとやってましたが、

ある日、そこの畑の親父に、見つかり、あえなく取り壊されたりとか、

遊ぶにも、余り、お金?のかからない物が、多かったです、例えば、石を投げて相手に当てる遊びとか、

そこで、『悲劇』が、起こったのです、それは、石を投げて遊んでいたとき、(ここでは、彰信にしときます)

その彰信ちゃんは、年上で、体は小さかったのですが、運動神経は良くて、

その彰信が、投げた石が、私の方に飛んで来たのて、私?は、家の陰に隠れたのです。?

その時『これで、大丈夫だと思ったのです』そしたら、その石がカーブして飛んで来て、私の頭に、命中したのです。??

その時、思いました、何が起こるかわからないんだと、最後まで、油断しとはいけないんだと。?

その、頭の傷は、今でもあります、そんな危険(その当時は、なんとも思わなかったけど)

今、思うと、ちょっと危なかったかな~と、反省してます、

でも、その当時のガキ仲間とは(もう、うん10年)たってますが、今でも、月に1度会います?

気持ちは、その当時のままです、呼び名も、その時のままです。

『何か、時が止まった』そんな気持ちになれる、そんな自分にとって、かけがえのない時間を、共有できる唯一無二の存在なのです、?

そんな、感傷に浸っていると、あの人の、野太い声で、現実の世界『孤独部屋』に、引き戻される自称(神童)??なのでした。?

明日、いよいよ9合目『頑張るぞ』